済生会で働く
すべての看護師に働きやすい環境を
患者さんと看護師のための
看護体制
7:1看護配置 2-3交替制
当院は急性期一般入院料 (7:1)の看護体制をとり、看護師の勤務は原則「2交代制」を実施しています。患者さんは夜入眠する時と朝目覚めた時の看護師が同じであるため、安心して入院生活を送れます。
看護師も、日勤から深夜夜勤に入ることがないため、有意義な時間を過ごせます。また併設する医療型障害児入所施設「療育センター令和」でも看護師が活躍しています。
仕事・生活ともに
充実した環境づくり
ワーク・ライフ・バランスを推進
「ワーク・ライフ・バランス」を重視し、ライフイベントに合わせて看護師が働きやすい環境を整えています。
単身寮の詳細につきましては人事課までお問い合わせください。またご自分でアパートやマンションを借りる場合は住居手当が支給されます。
職員であれば、法人会員として各施設を優待利用できます。
■スポーツ施設 ■宿泊施設 ■ショッピングなど
「なでしこ保育所」
医師・看護師・薬剤師のお子さんを預かる認可保育園です。放課後児童クラブ ・ 病後児保育・週2回の夜間保育に対応する地域共同型の保育施設です。
職員によるクラブや同好会の活動が盛んです。
■ソフトボール ■サッカー ■フットサル ■テニス
■軽音部
きめ細やかなサポート制度
充実した奨学金制度看護師や助産師、保健師を目指す学生や卒業生に対して独自の奨学金制度を設けて支援しています。
TEL.054-280-5001 (人事課)
経験値を上げる様々な現場
スペシャリストによる
トータルケア職種の垣根を越えて連携、最善を尽くす「チーム医療」
一人の患者さんに対して、医師・看護師・メディカルスタッフなどが職種の垣根を越えて連携し、最善を尽 くす医療体制です。それぞれの職種間で意見交換を行いながらチーム医療に積極的に取り組んでいます。
■緩和ケア、褥瘡対策、NST(栄養サポート) 、精神科リエゾン、ICT(感染対策)、 RST(呼吸ケアサポート) 、RRT(院内迅速対応)■医療安全管理部門 ■退院調整部門 ■がんトータルケアセンターなど
高度で専門的な医療を提供救命救急を中心とする
「急性期病院」
救命救急センターを中心に、主として「急性期医療」を提供しています。救命救急センターでは2次救急から3次救急まで救急車やドクターヘリで搬送されてくる患者さんに24時間体制で対応しています。各科が連携する救急医療の他、脳卒中・循環器疾患・周産期医療には特に力を入れています。
災害医療チーム
「DMAT(ディーマット)」災害時の中心的役割
「災害拠点病院」
当院は静岡県から「災害拠点病院」に指定され、災害に備えたさまざまな対策に取り組んでいます。また災害発生時には「DMAT(災害派遣医療チーム)」を中心に全職員が救護活動に全力を尽くします。当院の「DMAT」は医師・看護師・薬剤師・事務員などで構成され現在2チームが活動しています。日頃から研修や訓練に取り組んでおり、東日本大震災や能登半島地震の被災地にも派遣されました。