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静岡済生会療育センター令和

施設長交代のお知らせ

 令和41012日に施設長が森山明夫から石山純三に交代いたしました。

 施設長として平成5年より29年間勤めました森山明夫は名誉施設長に就任いたしました。引き続き当施設に勤務し診療を継続いたします。

 新しい体制のもと、今まで以上にご利用者様へより良いサービスを提供し、ご利用者様、ご家族様に安心してご利用いただけるよう、職員一丸となって努めて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。

静岡済生会療育センター令和

 


 退任のご挨拶

名誉施設長 森山 明夫

 「好意の無関心」というこころ

  29年間という長い間、施設長として働かせていただき、大変有難うございました。
 ところで、「好意の無関心」という言葉がありますがご存知でしょうか。障害を持っている人をみかけたら、好い意味での無関心を装いましょうという意味です。これは、肢体不自由児の父と言われる東京大学整形外科教授高木憲次先生の言葉です。子供が何か障害を持っている場合、親にとって辛いのは、どんな障害だろうかと興味本位の目で見られてしまうことです。ジロジロと見られれば、子供を外に出しません。「かくすなかれ」といくら叫んでも世間の目がそうであれば無理な話です。「好意の無感心」というのは、特別な興味本位の目で見ず、特殊扱いもしない、そして、差別待遇をしないという基本理念から出ています。さらに、一旦、助けを求めている様子が見てとれた場合には、誰よりも進んで助ける実行力と覚悟を内に秘めているということでもあります。最近、静岡済生会総合病院と静岡済生会療育センター令和の周辺でこの広がりが感じられます。とてもよい雰囲気と思います。これからは、石山純三先生の下で「好意の無感心」をさらに広げてくださることを祈っています。

 


 就任のご挨拶

施設長 石山 純三

 より安心できる環境の提供を 

 長きにわたり施設長として活躍された森山明夫先生の後を受ける形で、令和4年1012日を持ちまして新施設長に就任いたしました。当センターは肢体不自由児施設「静岡療護園」として始まり、静岡医療福祉センター児童部、静岡済生会療育センター令和と施設名称を変えながら約70年間療育の分野で地域貢献を果たしてきた歴史があります。加えて平成29年からは療養介護を併設し、18歳以上を対象とした重症心身障害者施設としての役割も担っております。今後は隣接する静岡済生会総合病院との関係性を一層深め、より安心できる療育・療養環境の提供を目指すとともに、地域社会と一体となって、済生会の理念でもあるノーマライゼーション、ソーシャルインクルージョンの実現に取り組んでまいります。