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採用情報

病院を支える「施設管理」の仕事とは?24歳・入職5年目の職員に聞きました

病院で働いているのは、医師や看護師だけではありません。

患者さんが安心して治療を受けられるように、病院の建物や設備を守っているのが施設管理課のスタッフです。

電気・空調・水道・ガスなど、病院には毎日の診療に欠かせない設備がたくさんあります。施設管理スタッフは、それらの設備を点検・修理し、トラブルを未然に防ぐことで、病院の「当たり前」を支えています。

今回は、施設管理課で働く24歳・入職5年目の職員2人に、仕事のことや高校時代、入職してからの成長について聞きました。


CASE 01

電気設備を守る、電気工事のスペシャリスト

 
高校時代は、水泳部で活動しながら、電気工事士の資格取得にも力を入れていたAさん。

「資格を生かして、就職してすぐに仕事ができる」と考え、就職の道を選びました。

現在は、病院内の電気設備の保守・点検や電気工事を担当しています。

 

最初の仕事は「軽微な電気工事」

入職して最初に任されたのは、軽微な電気工事。

分からないことがあれば、自分から先輩に聞きながら一つずつ仕事を覚えていきました。

「電化製品は種類によって修理方法が違うので、最初は覚えることが多くて大変でした。練習を重ねながら、少しずつできることを増やしていきました。」

6年間の経験を通して、成長を実感しているのが危機管理能力です。

設備の異常を見逃さず、何か起こる前に対応する。病院の安全を守るために欠かせない力が身に付きました。

 


CASE 02

空調・水道・ガスを守る、設備のエキスパート

Bさんも24歳、入職5年目。

高校時代は勉強が苦手だった一方で、資格取得には意欲的に取り組んでいました。部活動では研究発表にも挑戦し、東海規模の勉強会にも参加した経験があります。

進路を決めるときには、親や先生だけでなく、先輩にも相談。

「働いて車を買いたかった」というのも、就職を選んだ理由の一つでした。

就職先を選ぶ際には、長く安定して働けるか、社会で必要とされ続ける仕事かどうかを重視したそうです。


最初に任されたのは「水道設備の修理・復旧」

入職後、最初に担当したのは水道設備の修理復旧。

現在は、空調・水道・ガス設備の保守・点検・修理を担当しています。

「先輩について実際に現場へ行き、自分の目で設備を見ながら教えてもらいました。」

施設管理の仕事は、担当する設備だけを見ていればいいわけではありません。

さまざまな設備に意識を向け、病院全体の状況を考えながら対応する必要があります。

「意識を向けなくてはいけない範囲が広いことが大変でした。」

その経験を乗り越える中で、こちらも危機管理能力が身に付いたと感じています。


施設管理は病院を支える仕事

2人が担当する仕事は、電気、空調、水道、ガスなど、それぞれ異なります。

しかし、共通しているのは、病院の診療を陰から支えているということ。

もし電気が止まったら。
もし空調が使えなくなったら。
もし水道設備にトラブルが起きたら。

患者さんの治療や、医療スタッフの仕事にも大きな影響が出てしまいます。

だからこそ施設管理スタッフは、設備を修理するだけではなく、医療スタッフや患者さんが安心して過ごせる環境を守ることを大切にしています。


幅広い技術が身に付く。それも施設管理の魅力

施設管理では、電気だけ、水道だけというように、一つの分野だけを担当するわけではありません。

電気・空調・水道・ガス・建物の修繕など、病院を動かすさまざまな設備に関わります。

仕事を通して幅広い知識や技術を身に付けられるため、将来的には自宅の修理やメンテナンスにも役立つ力が自然と身に付いていきます。

 


入職3年後の定着率100%

現在、施設管理課で働く2人は、入職から5年目。

分からないことがあっても、先輩に聞きながら、現場で経験を積み、一歩ずつ成長してきました。

病院を支える技術を身に付けながら、自分自身も成長できる。

それが、静岡済生会総合病院の施設管理の仕事です。