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ご挨拶

急性期病院としての役割を担い、地域の人々に愛され、選ばれる病院を目指してまいります。

当院は戦後間もない時期に静岡県が三菱重工静岡三菱病院を買収し、済生会に経営を委託、昭和23(1948)年6月に54床、職員18名で開設されたのが始まりです。その後も医学・医療の進歩、地域のニーズにあわせ増築増床、診療分野の拡大など発展を続け、昭和55(1980)年には静岡県最初の救命救急センターが当院に開設されるなど、地域における中核病院としての機能を果たして参りました。近年では平成28(2016)年に新たな救命救急センター、手術センター、ICU、検査部門などが入る東館が完成、令和元(2019)年、静岡医療福祉センター児童部を新たに「静岡済生会療育センター令和」として統合し、更なる医療の質の向上に取り組んでおります。
当院は駿河区唯一の総合病院、二次・三次救急医療施設、災害拠点病院といった様々な役割を担っています。特に現在は、医療需要が供給を上回る清水区のバックアップも当院に求められていると認識しています。
設立理念である「施薬救療・済生」の精神が生きており、社会福祉法人らしい心のやさしさ、人間味のある温かさが当院の良さだと感じています。福祉施設とも関係が深く、これからの時代に合った医療福祉サービスを提供できる基盤が既にあります。生活弱者を支える、質の良い医療を提供する、地域との連携をはかるといった当院の理念やコア・バリューを、どれ一つ切り捨てることのない病院経営こそが、地域の皆様への貢献と考えます。地域の中での役割・存在意義を見つめ直し、役割を的確に果たせる病院でありたいと思っています。
地域包括ケアシステムの構築に向け、地域連携がますます重要なキーワードになることは間違いありません。病院単体でできることは限られていますので、地域の医療機関、福祉・介護施設との連携など、これまで以上に施設間の繋がりを深め、地域の医療・保健・福祉に寄与できるよう、努めてまいります。

病院長 石山純三
略歴 昭和55年 三重大学医学部卒業
昭和55年~58年 静岡済生会総合病院
昭和58年~59年 国立東静病院脳神経外科
昭和60年~63年 名古屋大学医学部脳神経外科 非常勤医員
昭和63年~平成10年 碧南市民病院脳神経外科
平成10年~ 当院
学会認定医等大学関連 日本脳神経外科学会専門医
日本高気圧環境・潜水医学会専門医
学会認定医等 社会福祉法人恩賜財団済生会支部 静岡県済生会 理事
静岡済生会総合病院 病院長
静岡済生会総合病院 脳神経外科部長