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コミュニケーションペーパー「Home」 NEW

Home vol.38:新病院長より、地域の皆さまへ

患者さんにやさしく、安心できる病院を目指します。

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 4月から病院長に就任いたしましたので、ごあいさつさせていただきます。
 新型コロナウイルス感染拡大の中でたいへん厳しい船出となりましたが、私が副院長を務めてきた7年間で学んできたことを活かし、なおいっそう地域の皆さまに愛される病院をつくってまいります。
 病院長就任にあたって私が目指すのは、「患者さんにやさしく、患者さんが安心できる病院」です。医療の質を高めることはもちろんですが、併せて大切にしたいのがコミュニケーションです。
 患者さんに診療内容を丁寧にわかりやすくご説明する、院内で困っている方がみえたら進んで声かけをするなど、職員一人ひとりが患者さん目線に立って考え接することができる、安心安全な病院づくりを行ってまいります。また、地域の医療や介護に携わる方々とも更なる連携を図り、これまで築いてきた信頼関係の強化をさらに進めていきます。
 職員同士のコミュニケーションも重要です。チーム医療において、職種を超えて意見の交換ができることは不可欠となりますので、風通しの良い働きやすい職場をつくり、「働く人も幸せになれる病院」を目指すことで、地域医療全体の底上げにつなげたいと考えております。
 コロナ禍で、入院患者さんの面会制限など感染対策のために制約を設けざるを得ず、また患者さんやご家族だけでなく、地域で医療や福祉を担う方々とも対面でのコミュニケーションがままならない状況が続いています。そのような状況下でも、当院が開かれた組織になっていくことが私の願いです。
 私は当院で医師としての第一歩を踏み出しましたので、静岡の医療に貢献したいという強い思いを持っております。済生会の設立理念「施薬救療・済生」の精神を礎に、患者さんから「済生会でよかった」と言っていただける、やさしく温かい病院づくりに努めてまいります。これからも済生会病院をどうぞよろしくお願いいたします。

 

静岡済生会総合病院 病院長/外科部長
岡本 好史
社会福祉法人 済生会支部静岡県済生会支部理事

医学博士/日本外科学会専門医・認定医/日本消化器外科学会認定医/検診マンモグラフィ読影認定医/日本がん治療認定医機構がん治療認定医

1962年生まれ、静岡市出身。研修医時代を当院で過ごし、当院や名古屋大学医学部第一外科などを経た後、米国オハイオ州立大学バイオテクノロジーセンターで研究員に。2008年、当院に戻り外科医長に着任。2014年より副院長として病院運営に携わる一方、医療安全管理にも中心となって取り組む。2021年4月より現職。病院のイベントなどでは院内バンド「Dr. Children」のボーカルとして患者さんの耳を楽しませてきたが、現在はコロナ禍により活動休止中。

 

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