• 標準

背景色

病院発行コンテンツ

Home vol.30:済生会の「がんトータルケア」は安心を退院後まで。

一人では、がんと向き合えないから。
私たち済生会チームが味方になります。

どんなに腕のいいお医者さんも、たった一人でがん患者さんを支えることはできません。
がんが見つかったら、患者さんにはたくさんの味方が必要です。
主治医だけでなく、関連する診療科の医師や薬剤師、心もケアする専門知識を持った看護師、退院後のことや経済面の相談ができるスタッフ等々。
心から安心して暮らせるその日まで、済生会はチームでがんのトータルケアに全力を注ぎます。

 

【治療面】

ベストな医療が受けられる
体制を整えています

病状も家庭環境もそれぞれの患者さんがベストな治療を受けられるよう、内科と外科など診療科同士や、病棟看護師、化学療法センターなどが緊密に連携しています。また他院とも情報交換を行い、連携を図っています。

 

辛い症状は緩和医療科が
マネジメントします

当院には、がんと向き合う患者さんの精神的・身体的な辛さを和らげる緩和医療科があります。抗がん剤の副作用の緩和や再発がんの苦痛の緩和など、専門の医師がケアにあたっています。

 

【生活面】

退院後の生活を考えた
治療やサポートを行います

退院後の生活の質をより良いものにするために、入院した直後から退院支援専門のスタッフがご本人の生活環境に応じた様々な支援を行っています。一方、精神科医を中心とした、入院患者さんの心のサポートを行うチームが病気や退院後の不安の軽減に取り組んでいます。


治療費の相談・支援を行っています

社会福祉法人の使命として、経済的事情で治療が受けられない患者さんのために、治療費に関する相談にお応えしています。

 

 

Home vol.30(PDF)ダウンロードはこちら