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第16回SCCしずおかコピー大賞・地域医療賞 決定のご報告
当院が課題提供を行った第16回SCCしずおかコピー大賞「地域医療部門」において、2025年12月6日の授賞式で地域医療賞が決定いたしましたので、ご報告いたします。
応募期間は2025年9月1日から10月31日までの2ヶ月間で、当院課題には306作品が寄せられました。一次・二次審査を経て、ファイナリスト10作品の中から、以下の作品が選ばれました。
支える手がある。
それが、この街のあたたかさ。川口 理樹さん(沼津情報・ビジネス専門学校)
■ SCCしずおかコピー大賞とは
静岡コピーライターズクラブ(SCC)が主催する、静岡県民を対象としたキャッチコピーのコンテストです。コピーへの関心を高め、コピーの力で地域の企業・商業・メディアを活性化することを目的に毎年開催されています。
■ 提供課題
「病院の社会福祉活動を応援したくなるコピー」
社会的に弱い立場の人を支える「ソーシャルインクルージョン活動」をご存じですか。
当院は「生活困窮者への医療提供」をルーツに持つ済生会の病院として、医療・福祉・介護に加え、生活支援、災害時支援、健康教育など、多岐にわたる活動を展開しています。
この活動を多くの方に知っていただき、理解し、応援していただけるようなコピーを募集しました。
■ 病院より
寄せられた言葉のひとつひとつが私たちの背中を押し、「だれひとり取り残さない社会」の実現に向け、これからも一歩ずつ歩みを進めていこうという思いを新たにいたしました。
あらためて、言葉が持つ力の大きさを実感する貴重な機会となりました。

