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コミュニケーションペーパー「Home」

Home vol.39:その辛さ、治療できます! 女性のための「ヘルスケア外来」スタート!

 重くて辛い生理痛、更年期の心身の変化、女性に多い骨粗鬆症。どれも女性の生理と深く関係する不調です。
 病院に行くほどでもないとか、年だからとあきらめている不調も、一度医師に相談してみませんか。辛さを和らげる治療ができるかもしれません。
 当院産婦人科では昨年10月から週に1度「ヘルスケア外来」を開き、生理痛や更年期の辛い症状、骨粗鬆症などの治療にあたっています。

思春期の生理の悩みが、将来の病気につながることも

 「生理は病気じゃないから」と辛さを我慢していませんか。重すぎる生理痛は治療が必要。今よりずっと楽に生活できるようになるかもしれませんよ。 生理痛の原因には子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が潜んでいることがあります。10代の頃から我慢しているうちに病状が進み、将来の不妊やがんなどの原因になることも。早めの診察をおすすめします。

 

誤解していませんか?「ピル」の効果

 避妊薬としてよく知られているピルは、生理痛や子宮内膜症の治療にもよく使われています。ピルとは女性ホルモンをコントロールする薬。生理中の痛みや出血を軽減したり、生理前のイライラを抑えたりといった効果があります。子宮体がんや卵巣がんになるリスクも低減できます。
 昔はピルといえば副作用のことばかり話題になりましたが、今は安全で良い薬がありますよ。身長の伸びが止まる年代から使えますので、10代の方も相談を。また、閉経前後の辛い症状に効くホルモン剤もあります。

 

他科と連携して女性の患者さんを支えます

 更年期の症状だと思って産婦人科を受診したら別の病気だったというケースもあります。当院では総合病院として他科と連携し、専門のドクターへと治療をつなげます。気になる症状があればお気軽にご相談ください。

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診療日確認
毎週金曜日(午前)
受診を希望される方は、ぜひ電話予約をお願いします。
TEL:054-285-6171(代表)
月曜から金曜 14時〜16時 産婦人科外来まで
担当医
乙咩 三里医師
日本産婦人科学会認定専門医/母体保護法指定医/日本女性医学学会認定専門医

 

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